『白老東高校を守る会』を発足しました

北海道教育委員会は、平成25年6月4日、公立高等学校配置計画案(2014年度~

2016年度)で、白老東高校は平成28年度に1学級減らし、2学級とする方針が示されました。

本校は昭和62年(1987年)に1学年4学級で開校し、平成14年度(2002年度)に

同3学級となりました。

一方、同窓会においては、開校から現在に至るまで、3,396名の卒業生を輩出し、

卒業生は道内外各分野で活躍しております。

本校は、開校以来、一貫して1.0倍以上の入試倍率を維持してきましたが、この度

の方針は、「定員割れしていないのに、なぜ?」という強い疑問があり、子ども、保護者、地域の

願いを聞いていただいていない、一方的な方針であると認識しております。

少子化に伴い、中卒者の減少は避けられない現実でありますが、3学級から2学級へ

の削減は、今後、本校の将来が統廃合若しくは地域キャンパス校等への移行を加速するものと考え

ており、地域にとって学校がなくなることは、地域の未来を左右する重大な問題であると捉えております。

国の指針は、1学年4~8学級という「望ましい規模」を掲げておりますが、本校の

様な地域に根差す小規模校だからこその魅力と特色により、我々同窓生は、コミュニケーションスキル、

リーダーシップ、公共心など、「人間力」と「社会力」を磨いてきたと確信しております。

教育は昔から、子ども中心に考えるべきであり、そのことにより教育本来のあるべき姿、

学校のあるべき姿が見えるはずです。

新しい高校教育政策、新しい学校づくりを我々同窓会も町も地域も一緒になって考えて

いくことが今求められているのではないでしょうか。

その想いにたち、同窓会が主体となり、平成25年8月1日に「白老東高校を守る会」を設立したものです。

 

平成25年8月8日白老東高校同窓会長(1期生) 貮又聖規

 

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